ポリマークレイ(パルド)の厚みと艶の事

パルドで気になった事などを書きました。



厚みで強度がどれくらい違うか知りたくて厚みを変えて作りました。

ポリマークレイの厚みの比較

1〜2mmは曲がりますね。

3mmになるとほぼ曲がりません。

男性の力だと曲がるかもしれませんが、よほど強い力が加わらない限り壊れない気がします。


たたら板を使って平にしましたが、結構大変です。

小さいアクセサリーだからたたら板と小さな麺棒で大丈夫と思ってたけど、手のひらにマメが出来そうです💦

そして、やり方が悪いのか均等な厚みになってない😱

パスタマシーン欲しい。

当たり前だけど、焼く時にきちんと平らにしないとそのまま歪んだ仕上がりになりますねー。

3mmは割と平らなんだけど、薄くなればなるほど歪んでます。



ポリマークレイをコーティングするべきか否か

艶のない焼いたままの質感が好きなんですが、ものによっては艶が欲しいなーというものがありまして、レジンかニスででコーティングしようと思ったらコーティングはいずれ剥げるそうなんです。

じゃあ研磨してみるかと研磨してみたんですが、思いのほか艶が出ない。


左が研磨前で、右が研磨後です。

パルドを研磨したビフォーアフター

研磨前は結構ボコボコしてますねー。これは私のやり方の問題ですね。

研磨後はそれほど艶がない。やり方が不味かったかな?


違う角度から。

パルドを研磨した艶具合

こちらの方が多少艶があるように見えるかな。目で見た艶に近いです。

でも、これで艶があると言うのはおこがましい。

そして、よーく見ると傷がたくさん💦


やり方が不味いのはさておき、ポリマークレイを研磨してどれくらいの艶が出るんでしょうね?

調べてもいまいち分かりませんでした。

レジンでコーティングしたのと同等の艶が出ないのであればコーティングした方が良いのではないかなー。

それにコーティングすると強度が出るらしいんですよね。

日常用に使っていただきたいので、丈夫!というのはかなり重要です。

でもその点は、パルド結構強度あるから薄ささえ気をつければ大丈夫かなーという気もします。

なので、研磨でレジン程の艶出しが出来ればレジンでコーティングしない方向でいきたいです。

研磨が課題です。



ポチッとお願いします。

にほんブログ村 ハンドメイドブログへ
にほんブログ村



コメント

人気の投稿