マイクロコードとナノコードが届きました
昨日荷物が2つ届きました。
ひとつはパルド(ポリマークレイ)でもうひとつはコードです。
パルドはもう少し時間かかるかと思ったけど
思いのほか早かったです。
パルドの紹介はまた今度。マイクロコードとナノコード
今日はマイクロコードとナノコードを紹介します。
コードはネックレスやブレスレットに使おうと思って購入しました。
私アレルギーがあるので、メッキの金具が使えないんです。
触るぐらいは全く大丈夫なんですが、長時間着けてると赤くなってしまうので、アレルギーのある人でも楽しめるアクセサリーを作ろうと思ってコードを選びました。
アクセサリーを作るのに使えそうな紐はないか?と探した時に、パラコードが出てきました。
ナイロンで作られているので、糸始末がライターであぶるだけなのですごく簡単なんです。
昔レース編みをしていた時に糸始末が苦手で苦戦していたので、糸始末が簡単なのに惹かれました!
でも、パラコード太いんですよね。
綺麗めのアクセサリーを作りたいのに太いのはちょっと…と思い探したら、細いマイクロコードとナノコードが出てきました。
多分素材は同じで太さが違うだけのようです。
左がマイクロコード 1.18mm 38m 色 タン
右がナノコード 0.75mm 91m 色 オリーブドラブ
オリーブドラブは画像よりもう少し暗めの色です。
ふたつとも艶があって素敵です。
コードだとちょっと強度が心配と思うんですが、丈夫なコードなので大丈夫です。
サイトによると左のマイクロコードは
約1.18mmという細さながら、米国の引張強度テストで約46kgの重さに耐えられたほどの丈夫なコードで、緊急用キットやブレスレット、釣り糸などアウトドアやDIYの際に役立ってくれます。素材はポリエステルとナイロンの2つが使用されており、UV・腐食・カビの耐性に優れているのが特徴です。
とあります。
右のナノコードは17kgに耐えられる丈夫さだそうです。
輪ゴムとの比較です。
輪ゴムとマイクロコードの太さが近いです。
太すぎると繊細さに欠けるので太さが心配でしたが、何とか大丈夫そう。
このまま使うのは味気ないので編んで可愛くしたいです。
とりあえずこの動画を参考にブレスレットを作ってみました。
何も着けてないので可愛くないですが、サイズが調整出来るのでかなり良いなぁと思います。
動画で使ってるパラコードと太さが違うので、動画通り70cmで作ると36cmカットしました。
マイクロコードだと余裕見て50cmくらいで良さそうです。
この結び方とても良いんですが、結び目を作りたい位置に作れず苦戦してます😓
そして、ワックスコードなるものも発見しました。
もしかしたらワックスコードの方がアクセサリー作るには良かったのかも…
いつかワックスコードも買ってみるか。
私が購入したのはこちら。
マイクロコード

ATWOOD ROPE マイクロコード 1.18mm タン [ 125FT ] アトウッドロープ MICRO 紐 災害 緊急 アウトドア 薄茶 アースカラー ナイロンコード ひも 糸 いと
こちらはナノコード

ATWOOD ROPE ナノコード 0.75mm オリーブドラブ アトウッドロープ ARM Nano cord Olive Drab 紐 災害 緊急 極細 ナイロン ポリエステル ナイロンコード ひも 糸 いと
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